任意売却と競売、そのメリットとデメリット。

住宅ローンを返済できなくなった場合、任意売却がよく利用されるのは、それだけのメリットがあるからです。住宅ローンにあえいでいた家庭が任意売却で息を吹き返すように新しい生活に入っていけます。

  1. 任意売却のメリット
  2. 相場に近い価格で売却できる(完済または残債減少の可能性あり)
  3. 残債ができたときも無理のない範囲で返済できる
  4. 引越し時期などの希望をある程度は聞いてもらえる
  5. 情報は公開されない
  6. 引越し経費を手元に残すことができる
  7. 計画的に新生活に入れる

競売には実はメリットがほとんどない

住宅ローンの精算が、任意売却でなく競売になってしまった場合のことにも触れておきましょう。

競売は債権者に主導権があり、債務者にメリットは与えられません。黙々と法的な手続きに従うだけで、以下のようなデメリットがあります。

  1. 相場よりも大幅に安く落札される(残債が多く残る可能性あり)
  2. 残債の返済方法は決定していて相談できない
  3. 落札者の都合に合わせて立ち退きしなくてはならない
  4. 競売物件として公表されるので近所にも事情を知られてしまう
  5. 立ち退き料などは一切もらえない
  6. 先行き不安で心理的負担が大きい

競売になるまえに任意売却の専門家に相談を

こうして較べてみると、同じように「家を手離す」にしても、任意売却と競売では天と地ほどの違いがあることが分かります。住宅ローンの返済ができなくなったら、債権者が競売に踏み切らないうちに、専門家に相談することをおすすめします。

任意売却119番
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