任意売却とは? その手順は?

任意売却とは、債務者と債権者の合意に基づき、住宅ローン等の返済が困難になった不動産を適正価格で売却する手続きです。

もう少し簡単に言うと「銀行の同意をもらって、ローンが残っている家を売る方法」ということになります。

住宅ローンの完済していない家を売却する

住宅を購入するとき、ほとんどの人が金融機関に住宅ローンを申し込み、資金を融資してもらいます。金融機関は融資の担保として、購入した不動産に抵当権を設定します。

住宅ローンの完済していない家を売る場合は、この抵当権を解除してもらう必要があります。金融機関が抵当権を解除するには、融資金をすべて返済することが前提になります。

家が住宅ローンの残額より高く売れれば問題ありませんが、残額より低い金額でしか売れないときは完済できません。

このようなときは、金融機関(債権者、抵当権者)などの合意を得たうえで不動産を売り、返済しきれなかった債務を残したままで抵当権を解除してもらいます。

これが任意売却です。

任意売却の手順

任意売却は専門相談機関などに手続きを依頼すると、円滑に進行します。その手順はおおむね以下のような流れになります。

  1. 電話やメールで相談
  2. 面談
  3. 売却物件の査定
  4. 債権者との交渉および売却活動
  5. 任意売却成立

期間は最初の相談から任意売却成立まで、通常であれば1~3ヵ月くらいです。ただし物件によっては売却先が見つかるまでに時間がかかる場合もあります。

任意売却119番
→ 住宅ローンでお悩みの方へ、今すぐ電話相談、面談相談をお受けします